秋田市観光と秋田名物のグルメの旅

秋田駅でも徒歩とバスでの旅です。

秋田駅に今回生まれて初めて訪れたのですが、あまりの近代化ぶりに驚きました。

弘前がレトロな雰囲気の街だっただけに、秋田駅にびっくり。

ビルやホテルが乱立し、その様はまるで福岡などの大都市のようでした。

「秋田ってすごく都会なんだね!」秋田駅に降りた第一声がこれでした。

秋田駅周辺の観光名所

秋田駅から徒歩とバスでの旅です。

観光スポットの中でまず向かったのが、秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)です。

外観は近代的なつくりですが、中には秋田で有名なお祭りである竿頭が飾られているのです。

竿頭についての基礎知識がない方は、ここで竿頭について学ぶのがオススメです。

ここへ訪れたところ、当日のお昼頃に秋田近代美術館の近くで竿頭のパフォーマンスをするという情報をゲットすることもできました。ラッキーですね。

ねぶり流し館の隣には旧金子家の住宅も残っています。

この家の目の前が当時の1丁目1番地。つまり中心地だったのです。

旧金子家はそんな場所に立っている、布の卸問屋さんです。

上の写真は、蔵です。蔵といえば、家の隣や庭に設置されているイメージですが、この蔵は家の中に設置されています。

現在でいう金庫のような役割をしていたらしいとっても広い蔵です。

昭和の後期まではここでまだ商売をしていたようで、その時のまま店先が残されています。

店の前です。雪国ならではの雪よけの屋根が広く取られています。

昔の家は、軒先の下を人が歩けるように作られていたそうです。

そして次に訪れたのが、旧金子家から歩いて10分ほどの場所にある秋田市立赤れんが郷土館です。

こちらは旧秋田銀行の本店です。

2階の奥にある貴賓室がとにかく豪華です。

壁、柱、天井に至るまで素晴らしい技巧を凝らした部屋です。

他の部屋とのあまりの違いに唖然としてしまいました。

赤れんが郷土館からは、歩いて千秋公園、久保田城跡へ向かいます。

久保田城跡に残されている銅像です。

天守閣ですね。復元したものなので、中にエレベーターがついている最新の観光スポットです。

中では久保田城を建設した佐竹氏について学ぶことができます。

かなり優秀な人物だったようで、関ヶ原の戦いで徳川家康に負けた石田三成側についたことにより左遷。秋田駅前のこの場所に本拠地を構えたことで、秋田が爆発的に発展したことがわかります。

やはり優秀な人がトップに立つと土地は栄えるのだな、と唸ってしまいました。

千秋公園は久保田城を見学し、歴史について学ぶのも良いですが、花や緑が美しい公園でもあるので、散歩にもオススメです。

私が訪れた5月はツツジがとても綺麗でしたし、その前には桜がとても綺麗だったそうです。外堀には噴水まであり、デートスポットとしても人気なのではと思いました。

最後に訪れた秋田県立美術館では、美術館前で竿頭のパフォーマンスを見ることができました。

実際にまじかで見ると感動です。

重さは50kgもあるそうで、軽々と持ち上げているようですが、皆さん汗をダラダラと流していて、やっぱり大変なことなのだなと伝わります。

パフォーマンスが終わったあと、幼稚園児や小学校低学年生が持つような子供向けの竿頭(重さ5kg)を持たせてもらったのですが、それでもかなり重かったです。

50kgを持ち上げて、額で支えるなんて想像もつきません。

さらに隣のビルの1階であきた舞妓さんの踊りまで見ることもできました。

なんだかすごくラッキーな1日です。

秋田美人というだけに、秋田には美人がたくさん歩いていました。

秋田郷土料理とおしゃれなカフェ

秋田駅周辺で食べて美味しかったものも紹介します。

秋田は、とにかく郷土料理が美味しい!そして日本酒に合うんです!

秋田長屋酒場で郷土料理

まず訪れたのは秋田駅から近い場所にある秋田長屋酒場です。なまはげさんが出迎えてくれます。

夜見るとやっぱり怖いですよね。

入り口近くのカウンターに座らせてもらいましたが、このカウンター席が一番オススメですね!カウンターにいらっしゃるおじさんが秋田や秋田料理、方言について詳しく教えてくれます。

上の写真はお通しです。お出汁がしっかりときいていて、上品で美味しかった!

エイヒレを少し炙って食べると柔らかくて美味しい。

お通しだけでずっと飲んでいられそうです。

こちらは漬物三種の盛り合わせ。

ちょろぎの漬物はなかなか食べないので、珍しくて美味しい!味も2種類ありました。

そして大好物のいぶりがっこも最高です!

5月といえば山菜の季節です。山菜も10種類以上の中から選んでお浸しなどで食べることができます。季節を感じる料理って良いですよね。

お待ちかねの秋田名物きりたんぽ。

きりたんぽってこんなに美味しかったっけ?と感動!

食べ終わった後も明日も食べたいと思えるほど美味しかった〜。

こちらは日本酒。天の戸という地元のお酒をなみなみとついでもらいました。

これも辛口できりたんぽに合うんです!

最後にカウンターにいたおじさんから頂いたお味噌汁も美味しかった。おづげっこ。

秋田方言は全て「こ」をつけるようで、とっても可愛い。いぶりがっこ、おづげっこなど、可愛さ100点満点でした。

佐藤養助で稲庭うどん

稲庭うどんの本家本元である佐藤養助で稲庭うどんもいただきました。

稲庭うどんは一子相伝ときいたのですが、だからあまりお店がないのでしょうか?

お店はすごく混んでいて、30分待ちは当たり前でした。

味はとっても美味しいです。銀座店でも食べたことがあるのですが、やっぱり本場でも食べたいということでお邪魔することに。

いぶりがっこがついているところも最高です。

ついついビールも一緒に。昼からビールは旅の醍醐味です。

あべやで郷土料理

秋田県立美術館の裏にあるあべやさんでも郷土料理をいただきました。

店員さんがそれなりのお年のおばさまだったのですが、それが逆に良いのです。地元の昔の話や食べ物の話など、秋田の話が聞けて楽しいのも旅の醍醐味です。

ビールと一緒に出されたお通しは行者にんにくの冷奴。

にんにくの香りがしっかりとしてビールにぴったり!最高のお通しです。

大好きないぶりがっこはこれだけでずっと飲んでいられるほどたくさん載っていました。

しっかりと香りがついていて美味しいです。

焼き鳥は塩派です。

比内地鶏の焼き鳥もいただきました。身がしっかりとしまっていて、かみごたえがあり、美味。やっぱり地鶏って美味しいですよね。

漁業が盛んな場所でしか食べられない、ぎばさもいただきました。生姜醤油味で、さっぱりと。

もちろん、きりたんぽもいただきます。

今回の旅ではきりたんぽがとっても美味しくて、帰ってからも定期的に食べようと心に誓ったほどハマってしまいました。

やはり比内地鶏のエキスが美味しいからでしょうか?

秋田比内地鶏やで究極親子丼

比内地鶏の親子丼もいただきました。

秋田駅の駅ビルの3Fに入っている秋田比内地鶏やさんです。

新幹線などの列車を待つ間にも食べられるアクセスの良さ。

そして、店内もすごくおしゃれでしたよ。

頼んだのは究極親子丼。

比内地鶏の様々な部位が入っている親子丼。噛めば噛むほどうまみが染み出して最高です。

最終日に食べたのですが、やっぱり秋田に来てよかったね!と思えた一品でした。かなりオススメです。

秋田県立美術館2階のカフェはとってもおしゃれ

秋田県立美術館の2階にあるカフェもとってもおしゃれだったので、休憩するのにオススメです。

目の前には千秋公園の堀やお花が綺麗に見えます。

テーブルや食器まで全てがおしゃれなのです。

米粉ロールは優しい味で、疲れた体に染み渡りました。

コーヒーもおしゃれですよね。美味しかったです。

このカフェはかなりオススメです。女性同士でもカップルにもオススメの場所です。

秋田土産は金萬

秋田土産には、有名な金萬を買いました。

お店は市内にありますが、駅ビルにも入っています。

秋田では唯一、生の金萬を買うことができるのです。

真空パックのものに比べると生の金萬は柔らかくて美味しいのです。

味としては、白あんをカステラで包んだような味ですね。

一つ一つが小さいので2個も3個も食べられちゃいます。

お土産のはずが、帰りの新幹線で、しっかりと自分で味わってしまいました。

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