十和田湖宿泊の注意点とバスでの行き方 八戸・青森

青森県の十和田湖へもバスで行きました。

十和田湖はレンタカーで行くのも良いですが、バスで行くのもかなりお勧めなので、紹介します。

また、十和田湖の周辺の宿にも宿泊したので、良かった点と注意点なども紹介していきます。

私たちは、下北半島のむつ市にある「下北駅」から十和田湖へと向かうことにしました。

下北駅から十和田湖へ電車やバスなどの公共機関を使って行くルートは2つありました。

・下北駅から八戸駅まで電車で行き、八戸駅から十和田湖行きのバスに乗る

・下北駅から青森駅まで電車で行き、青森駅から十和田湖行きのバスに乗る

私たちは、今回は八戸駅ルートを選択します。(移動時間がこちらの方が短かったからです)

この日の移動は長くなることが想定されていたのですが、天気は運が良いのか晴れの合間の雨です。長距離移動時に雨になり、観光の時には晴れになる、とっても運の良い旅行だったのです。

下北駅から八戸方面へ行く電車は、あまり本数がありません。

8:11発の電車に乗り遅れると、次は10:26、その次は14:11まで電車がないのです。

公共機関を使っての移動になるので、早め早めの行動です。駅には30分前には到着するようにバスに乗り移動しました。

八戸行きの電車は「快速しもきた」。

「快速」と名前が付きますし、本数が少なすぎるので、「この電車に乗れなかったらまずい!」という緊張感がありました。

そこでホテルのフロントで「快速しもきたに乗りたいのですが、事前に予約が必要ですか?」と聞いたところ、「え?」と心底びっくりした表情を向けられました。

快速しもきたに乗ってみて、びっくり。ホテルのフロントさんに驚かれたのも納得なほど、電車が空いているのです。ガラガラです。

席は半分以上空いていました。

あまり電車に乗る人はいないみたいなんですね。

八戸駅へは下北駅から約1時間37分です。

運賃は2480円。切符にはんこを押してもらうのが久しぶりで、昔の日本を思い出します。

青森のりんごキャラメルを食べながら外の景色を眺めたり、のんびりとした旅を楽しみます。

地元の特産品を使ったお菓子ってついつい長い移動の時に買ってしまいます。

美味しいものを見つけるのが楽しいんですよね。

八戸駅からJRバスで十和田湖へ

八戸駅へたどり着いた後は、バス停を探してから昼食を取ることにします。

八戸駅から十和田湖へ出ているバスは、JRバスの「おいらせ号」です。

特にバスの案内所などがなかったので、「みどりの窓口」で聞いてみたところ、当たり前ですが、電車専用なのでバスのことはわからないとのこと。

結局バス停にいた観光バスの運転手さんにバス停の場所を確認したりもしました。

バス停がわかりにくいので注意が必要ですね。

上の写真が八戸から十和田湖へ行くバス(おいらせ号)です。

八戸から十和田湖へ行くバスは、1日3本しかありません。

8:05、9:35、13:20分発です。

運賃は2670円ですが、ぴったり支払えるように用意しておくのがお勧めです。

運転手さんからも「できるだけお釣りの出ないようにお願いします」とお願いされました。

バスでは5000円以上のお札は両替できないことも多いので、公共機関で移動する際には1000円札の札束を持ち歩くのがお勧めですね。

食事とトイレを済ませて、13:20発の最終バスへ乗り込みましたが、乗客はなんと私たち以外に1名だけ。

バスは50人は乗れる大きなバスですが、なんと携帯電話を充電できるコンセントが席についていました!これにはびっくりですね。便利でとっても嬉しいです。

13:20八戸駅発のバスが十和田湖へ到着する予定時刻は15:35です。

約2時間15分の旅になります。

途中トイレ休憩も1箇所ありますが、事前にトイレに行くなどの準備を整えて行くことがお勧めです。

私は飲み物と青森りんごキャラメルを手にバスへと乗り込みました。

この青森りんごキャラメルが美味しすぎてバスの中で手が止まりませんでした。

長距離移動の時のおやつって危険ですね!

十和田湖行きのJRバスは観光案内つきバスだった!

十和田湖行きのバスは、普通の公共機関であるJRバスなのですが、実はただの移動だけの乗り物ではないのです。

八戸から十和田湖へ向かう道中の有名な観光スポットでは、車内アナウンスによる解説がつくのです。

これは八戸ー十和田ルートだけでなく、青森ー十和田ルートでも付きます。

この車内アナウンス解説にはびっくりです。さらに観光スポットではバスの中から少し観光ができるよう、観光スポット前でバスを停車してくれたりもするのです。(もちろん降りて見学できるほどの時間はありません)

解説&見学を兼ねたJRバス、これってすごいサービスですよね!

岩木山を眺めたり、また奥入瀬エリアでは有名な滝の解説まで車内アナウンスが流れます。次の日に奥入瀬を散策しようと思っていた私たちにとっては、良い予習にもなりました。

八戸から出ている「おいらせ号」と青森から出ている「みずうみ号」は走るルートが違うので、観光案内ポイントも違います。

行きと帰りで両方乗車した私たちは、両方を楽しむことができました。

十和田湖周辺にある、バックパッカー御用達の宿で宿泊 十和田湖宿泊の注意点

十和田湖へたどり着いたのは、15:35です。

静かな湖と、まさかのシャッター街。

そうなんです。十和田湖のほとんどのお店にはシャッターが降りていたのです。

まだ5月という観光には少し早い時期だからお店がやっていないのか、それとも完全に閉店してしまっているのかはわかりませんでした。

私たちはとりあえず荷物をおろしたい、ということで宿へ向かうことにしました。

バス停を降りて3分ほど歩くと、十和田湖バックパッカーズという看板が見えます。

こちらが今回泊まった宿です。

海外の方もたくさん泊まる、バックパッカーにはオススメの宿です。

いかにも日本の宿という懐かしい雰囲気の宿ですが、ご家族で経営されているようで、オーナーの方がとても優しいのです。

お部屋はツインルームをとりました。

畳のお部屋にベッドが入っています。

テーブルもあって便利ですし、ベランダへ出ることもできます。

コンセントも部屋の中に3箇所あるので、充電待ちをしなくて良いのも嬉しいポイントでした。

朝食付きで1泊3000円程度ととても安いです。

上の写真が私の朝食です。

パンやシリアルが食べられます。

飲み物はコーヒー、オレンジジュース、牛乳など。

1Fにある食堂でセルフサービス形式です。

また、夜ご飯も18:30までにお願いすれば食べることができます。

十和田湖や奥入瀬には、ほとんど食事をする場所がありません。

車で来ている場合には、十和田市内へ出ることも可能かと思いますが、バスで来ている場合には、ほぼ宿でご飯の1択のみです。

これが注意点ですね。十和田湖にはほぼ食事する場所がない!

こちらは宿でお願いしたバラ焼き。

十和田の名物であるバラ焼きを出してくれるのです。お値段は1000円です。

家庭で作られるバラ焼きを味わいたければ、ぜひ食べてみてください。

甘くて優しい味のバラ焼き。下に火をつけて温めながらいただくことができます。

バラ焼きは牛丼のような味なのですが、それよりも少し甘みが強いような気がしました。美味しかったですね。

宿の売店で奥入瀬ビールを買うこともできます。

毎晩奥入瀬ビールを飲んでいました。

個人的にオススメはアンバーラガーですね。

琥珀色のビールで、ハーフアンドハーフのような色合いです。キャラメルのような香りと味の旨味というかコクがあり、家に帰ってからも飲みたいなと思えるほど美味しかったですね。

こちらの十和田バックパッカーズさんには2泊しましたが、2泊ともこのアンバーラガーをいただきました。

夕食にはカレーもお願いできます。ビーフカレー600円です。

こちらも美味しかったですね。中辛くらいの辛さなので、それも好みでした。

夕食は、バラ焼き1000円かカレー600円の2種類です。

どちらも歩き疲れた体に染み渡る美味しいお味でした。

何よりも、オーナーさんがとても良い人なのです。

奥入瀬といえば、紅葉の9月が一番人気のようで、この十和田バックパッカーズさんも9月はもうすでに満室だそうです。

個人的には、今回訪れた5月(GWあと)の新緑の奥入瀬がとっても良かったので、オススメです。

現地の方からも新緑の時期が一番いいわよ、という言葉を何度かききました。

今回の十和田湖、奥入瀬の旅はとても良かったので、是非5月に訪れて欲しいですね。

十和田バックパッカーズさんに宿泊した際には、マレーシアから一人で来ている女性とも話をしました。

国際交流がしたい方にもオススメです。

予約はbooking.comでできます→booking.com公式ページ

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