沖縄中部 勝連城跡とヤチムンの里での工房巡り

沖縄中部うるま市にある勝連城跡へ行ってきました。

この城跡も世界遺産に登録されている城跡です。琉球王国へ最後まで抵抗をした阿字(あじ)、阿麻和利(あまわり)の居城跡です。

こうやって沖縄で世界遺産を巡っていると沖縄の歴史、琉球王国の歴史を学ぶことができて面白いです。

この勝連城跡は、入場料無料で見ることができます。

道を挟んで向かい側に広い駐車場があります。

そこから勝連城跡へ向かうと、大きな立て看板があるのです。

勝連城跡は小高い丘になっています。

城跡ですが、ひたすらハイキングのように上までの道を登っていきます。

この日はとても気温が高くて、最後は汗でびっしょりになりました。

城は昔の城であればあるほど、防衛のために高い場所に建っているので、観光するにも体力が必要です。

この勝連城跡は綺麗な緑で覆われた城跡です。上下はあるものの、まるでゴルフ場のように緑が綺麗に整えられているなと感心してしまいました。

その日は訪問客もとても少なく、また登っていく道も広いので、すれ違うときも足元が危ないことはありません。

登っても登っても、さらに坂道があるという城跡です。

緑が綺麗ですよね。

こちらが城の一番上一歩手前の場所です。

何層にも高い丘が続いています。

城跡は古いものなので、石を積み上げた本来の石垣に登るのは崩れる危険性が高いので禁止です。

きちんと階段が設置されているので、安心して登ることができます。

てっぺんからはうるま市を見下ろすことができます。

ずいぶん高く登ってきたなぁ・・・と息を切らしながら思いました。

海を見下ろすこともできます。

沖縄の海はいつ見ても綺麗ですよね。

ヤチムンの里の工房巡り 本気で陶器を買うのであれば大金を

勝連城跡で登り下りを繰り返し、世界遺産を堪能した後は、陶器の工房が沢山あることで有名なヤチムンの里へと行きました。

ヤチムンの里は読谷村にあります。

ヤチムンの里といえば、こちらの写真の登り窯が有名です。

この巨大な登り窯を中心に工房が点在しているのです。その数10を軽く超えます。

おそらく20近くあるのではないかと思います。

この登り窯には近寄ることももちろん可能です。

ヤチムンの里の入り口付近には、人間国宝であった故・金城次郎氏の工房もあります。

この工房がヤチムンの里で一番有名なのかなと思います。

独自の世界観が素敵なデザインです。魚のモチーフも素敵ですが、亀のモチーフがとても可愛いなぁ、なんて感動しておりました。

金城次郎氏のお弟子さんの工房も複数あるので、同じような絵柄の陶器を販売している工房も多いです。

私は個人的には金城次郎氏の工房のデザインがやはり素敵だなと感じました。

金城次郎氏の工房の名前は「ふじ」です。

各工房の前に、上のような看板が立てられているので、中へずんずん入って行って作品を見せてもらって大丈夫です。

どの工房にもギャラリーが併設されており、そこで作品を購入することができます。

那覇市のお店などで買うよりもこちらの工房で直接陶器を購入する方が価格もリーズナブルですが、もちろん有名な陶芸家の1点ものの作品が多数あります。お値段もそれなりです。真剣に陶器の購入を考えている場合には、10万円くらいは最低でも持って行かれることをお勧めします。少し大きめのお皿などになると、5000円を軽く超えてきます。何枚も買えば、あっという間に10万円くらいにはなると思います。

1つ1つが少しずつ柄が異なっていて味わい深いです。自分の気にいった陶器を購入することができるのは、直接工房を訪れる醍醐味ですよね。また配送もしてくれるので、こちらで購入して自宅に送るのも良いと思います。

このヤチムンで観光できるポイントは、ほぼ登り窯だけなので、観光目的というよりは、陶器の購入目的で訪れることがオススメです。