高雄 グルメツアー 鴨肉飯、マンゴーかき氷、そして臭薯條にも挑戦!

台湾の高雄でたくさん美味しいものを食べました。台湾は台北も良いですが、高雄のグルメも最高でした!

台湾は北に比べて南の方が天気の良い日が多く、太陽をたくさん浴びているのでたくさん喉が渇きます。さらに晴れているとたくさん歩き回るので、お腹がすくんですね。

そしてすごく感じるのが、高雄の料理は美味しいということです。

もちろん台北にもたくさん美味しいお店はあります。

しかし高雄も負けてないです。さらに個人的な感想になりますが高雄は台北よりもフルーツが充実していて美味しいです。ご飯も香辛料が少ないものが多く美味しい気がしました。

高雄は何度も行きたいグルメの街だと勝手に認定してしまいました。私の中では住みたい街のランキング入りです。

鴨肉珍がまさかの定休日。でも隣のお店もオススメ!

高雄についた初日にガイドブックにも載っている毎日行列になると有名な鴨肉飯を食べに行きました。

お店の名前は鴨肉珍です。カタカナで書くとカモニクチンとなり、ちょっと可愛らしい名前だなと思うのは私だけでしょうか?

行き方はMRT塩埕埔駅から五福四路をひたすら歩いて10分程度で着きます。

高雄についた初日にウキウキしながら訪れた鴨肉珍、まさかの火曜日で定休日でした!がーん・・・。事前に定休日の確認は必須ですね。

しょうがなくと言ったら失礼ですが、その手前にあるお店が賑わっていたので、入ってみることにしました。

ちょうど交差点のところにあるお店です。

お店の名前はすみません・・・読めません。

日本語は通じないのですが、指差し注文でOKです。おばさんたちも優しかったです。

店内で食べたのですが、店内のテーブルや椅子、床も清潔でした。

頼んだメニューは鶏肉飯の小が25元(1元3.8円計算で95円)、たまごが10元(1元3.8円計算で38円)です。

白米の上に載っている鶏肉のタレがすごく美味しいです。クセもなく食べやすいです。

一緒に頼んだ香腸は30元(1元3.8円計算で114円)です。こちらの香腸は八角の風味がしっかりとしていて甘くて美味しいです。

他にも空芯菜の茹でたものや豚の耳、豚足など様々な惣菜を選べます。それらの惣菜はカウンターに置いてあるので、ご飯とスープ以外は食べたいお皿をトレーにとればOKです。

学食のようですよね。

上の写真が一緒に頼んだハマグリと牡蠣のスープです。蛤蠣湯35元(1元3.8円計算で133円)が絶品でした。

蛤が生かと思うくらいプリップリです。蛤も牡蠣も小ぶりなのですがすごく新鮮で美味しいです。日本では干からびた蛤と牡蠣を食べていたんだなと現実を知ってしまいました。

生姜がしっかりと効いていて、蛤と牡蠣の出汁もしっかりと出ていて最高に美味しかったです。生姜が大好物の方は是非飲んでみて欲しいです!

このお店は全体的に味のレベルが高く、屋台の中では清潔で、それでいてお値段が安いのでオススメです。私たちのように鴨肉珍に行ったけど定休日で食べられなかった場合はもちろんのこと、MRT塩埕埔駅へ行った際には是非食べてみていただきたいです。

鴨肉珍へリベンジ!行ったよかった、最高に美味しい鴨肉飯と内臓スープ

さてさて、定休日で食べられなかった鴨肉飯ですが、どうしても行きたいということで次の日に鴨肉珍へ再度訪れました。

行列覚悟ということだったので、お昼の時間よりも若干早い11時頃に訪れましたが、席は7割程度埋まっていました。

やはり人気があるのですね!

頼んだのはもちろん鴨肉飯です。小サイズで50元(1元3.8円計算で190円)です。

上に載っている鴨肉はしっかりと噛み応えがあり、それでいて臭みはなく美味しかったです。わざわざもう一度リベンジできた甲斐がある美味しさです。

このレベルの鴨肉を日本では200円弱で食べるのは難しいと思います。鴨肉も十分のっていましたが、その上にかかっている脂身のタレがコクを出していて美味しかったです。

少しあっさりとした噛み応えある鴨肉と、プルンプルンで口の中で溶けるコクのある脂身、そして白米のハーモニーが最高に美味しい1杯でした。個人的には小サイズじゃなくて大サイズでも良かったくらいです。とはいえ、ここのお店の小サイズは今まで食べてきた他の屋台の小サイズと比べると量は多めです。

母はお椀がプラスチックではなく陶器なのを見て、「ここはきっと高級店なのよ」と言っていました。

総合下水湯60元(1元3.8円計算で228円)も内臓好きなら絶対に注文するべきメニューです。このメニューは内臓がたくさん入ったスープです。

スープの中には各種内臓(レバーやハツ、小腸などは確認できました)が入っています。生姜が効いているので臭みはありません。

新鮮で美味しい内臓と美味しいスープ、食べ応えもあります。このスープもかなりオススメですが結構量が多いので、二人で1杯でも十分だと思います。このお店が連日行列になるのは確かに頷けます。

ガイドブックに載っているだけあって、日本人慣れしているので注文もすごく楽です。お店の中も綺麗なので、高雄に行った際には是非食べて欲しいお店です。

高雄婆婆冰でマンゴーかき氷を連日食べる

上の2つのお店から徒歩2分程度のところにマンゴーかき氷で有名な高雄婆婆冰があります。MRT塩埕埔駅から歩いた場合は10分程度でしょうか。もう少し近いかもしれません。1号店(旗艦店?)は鴨肉珍と同じように火曜日が定休日なので注意が必要です。

2号店は火曜日でもやっていました。1号店、2号店ともに道を挟んで近くにあります。

この高雄婆婆冰は有名店ということなので一応行ってみようかなくらいの軽い気持ちで行ったのですが、行ってビックリです。あまりの美味しさに結局連日で通うことになりました。

上の写真は2号店の写真です。2号店は開放的な雰囲気で、観光客でも入りやすいお店です。

昼過ぎくらいの時間に行ったので、席は3割くらい埋まっていました。

日本語でも描かれているメニューを渡され、注文表に欲しい商品の数を記入するだけなので注文も簡単です。

もちろん頼んだのはマンゴーかき氷(芒果牛奶冰)120元(1元3.8円計算で456円)です。

マンゴーかき氷は普通のかき氷のものを頼むと100元(1元3.8円計算で380円)ですが、牛乳のかき氷(雪花冰)を頼むと120元(1元3.8円計算で456円)です。断然こちらを頼むことをお勧めします。雪花冰はふわふわで口に入れた瞬間に溶けるほど軽いです。そしてミルクの味がとても美味しいのです。

上にはマンゴーアイスが2つ載っています。そしてマンゴーがこれでもかと大量にのっているのですが、このマンゴーが完熟で最高に美味しいです。今まで食べたマンゴーの中で一番美味しいのではないかと言うくらいトロトロでジューシーで甘くて美味しいのです。

量もかなり多いので、一人で一皿食べるのはかなり大変です。できれば数人でシェアするのがオススメです。かき氷は食べすぎると頭がキーンとしてしまいますからね。

これだけのマンゴー、ボリューム、美味しさを日本で食べようとしたら1000円は軽くかかると思うのですが、それが120元(1元3.8円計算で456円)という価格にビックリです。

一応マンゴーの旬は4月〜10月らしいので、その期間に旅行に行かれた場合は食べに行かれることをお勧めします。トリコのなる美味しさです。

行く前は有名店だから一応行っておこうなんて思っていた自分に喝を入れたいです。

あまりにも美味しくて二日連続で通いました。高雄のマンゴー最高です!!

高雄の朝食にお勧めの興隆居の湯包

高雄の朝食と検索をすれば必ず出てくるのが興隆居の湯包です。朝の早朝(3時か4時)から11時までやっている有名店で、売り切れ次第終了というお店です。

これは売り切れる前に行かねば!ということで、朝の7時くらいに行きました。

行ってびっくり!噂の通り、朝から長蛇の列です。遠くから見てもわかります。

最寄駅はMRT市議會駅です。徒歩2分くらいでしょうか。私たちはホテルから歩きましたが、美麗島駅や高雄駅からも歩こうと思えば歩けます。美麗島駅から歩く場合には、11番出口を出て六合夜市をやっている六合二路をひたすら歩いていけば辿りつけます。

ここは簡単な日本語を話せる店員さんもいますが、かなり混んでいるので注意が必要です。並んでいるお客さんも店員さんも優しいのですが、こちらが申し訳なくて緊張してしまう感じでした。

まずは湯包と焼餅どちらかの列に並びます。湯包が肉まん、焼餅が台湾版のサンドイッチみたいなものです。

私はもちろん湯包の列に並びました。5分も待たずに先頭に付き、母と二人分として湯包を4つ注文します。

こちらが湯包です。1つ18元(1元3.8円計算で68円)です。安い!

大きさは日本のコンビニで売っている肉まんに比べるとやや小さいです。

しかし食べる時は注意が必要です。

中には肉汁がたっぷりです。この肉汁がたまらなく美味しいのですが、手に垂れてくるので食べた後は手がベトベトになります。それでも構わないくらい美味しいです。

日頃は肉まんは1つでいいかなと思う私も、2つをペロリと頂きました。

美味しいとたくさんお腹に入るんですよね。お腹って不思議です。

皮はもちもち、お肉はしっかりジューシーで汁も美味しいです。これは絶対に食べてみることをお勧めします。

一緒に頼んだのは蚕餅です。たっぷりの油で焼いてあるのですが、中にお餅のようなものが入っていて醤油をつけていただきましたが、これもとても美味しいです。おかわりが欲しいくらいでした。

お値段は20元(1元3.8円計算で76円)です。こちらも安い!

湯包と焼餅以外のメニューはトレイのお皿に自分で乗せて会計に行くシステムなので、美味しそう!と思ったら必ずお皿に取ることをお勧めします。

一緒に頼んだあったかい豆乳(豆漿)も濃厚で最高に美味しかったです。

こちらは確か15元(1元3.8円計算で57円)。これも安い!

朝は混雑しているからか、すでにカップに入れて用意してありました。準備万端ですね。

豆漿は無糖で頼みました。無糖でも豆の美味しさがしっかりと味わえ、暖かくて美味しいです。

今回初めて肉まんと豆漿を組み合わせて食べたのですが、この組み合わせ合いますね!はまりそうな予感です。

このお店は美味しくて、安い!とにかく高雄にいるときは行くことをお勧めします。

腹ごしらえを終え、お店の写真を撮っていた私たち。

肉まんを蒸していたおじさんが、この写真を撮りなよ!と「1、2、3」の掛け声で蒸していた肉まんの蓋を開いてくれました。湯気がたつ肉まん、最高のシャッターチャンスをくれたおじさん、とっても優しかったです。

やはり人気の店は店員さんも優しいんですね。また高雄に行く際には絶対に食べに行くと心に誓いました。

六合夜市でついに臭薯條に挑戦!

高雄で一番有名といわれている夜市が六合夜市です。場所は2つのMRTが交差する美麗島駅の目の前です。

美麗島駅といえば、ステンドグラスが有名な駅です。

駅を出てすぐというアクセスの良さも六合夜市の人気の理由の1つかと思います。

この六合夜市もホテルへ歩いて帰れる距離だったので、観光の帰りに寄りました。

夜市はすでにいくつも経験していましたし、昼間からグルメを堪能していたので、何か美味しいものがあれば買おうか、くらいの軽い気持ちで歩いていました。

そこで見つけてしまったのです。

臭豆腐屋さんです。台湾の屋台でもひときわ異臭を放っているのが、臭豆腐のお店です。

街を歩いていてふと匂ってくるあの生乾きの雑巾のような何とも言えない臭さの原因はだいたいこれです。

食べようかな、やめようかなと何度も迷った結果、このお店で初めてトライしてみることにしました。

なぜかこの屋台、人が何人も並んでいたからです。人気店に違いない。人気店なら少しは美味しいのではないかと思ったわけです。

並んでいるのは臭豆腐と臭薯條です。左が臭豆腐、右が臭薯條です。

お値段は1カップ50元(1元3.8円で計算して190円)と屋台価格です。

どちらが食べやすいかと母と話し合った結果、臭薯條を注文することに決めました。

隣に入っているソースはチリソースです。このチリソースをつけていただきます。

初めて食べた臭薯條の味は、チリソースでごまかしたもののやはり口の中に若干の臭みが広がります。揚げた臭薯條自体は、乾燥させた豆腐を切ってあげたような食感です。

あら!?意外と食べられるのでは?と調子に乗り、続けて数本食べたところ、ボディーブローのように口の中に広がる臭さが強くなってきます。

結局全て食べることはできず、最後に数本を残してリタイアしました。普段は食べ物を残さない私ですが、チリソースでごまかしても臭さをごまかしきれず、食べきることができませんでした。臭薯條さん、すみません。

台湾の南のエリアで人気と評判の弁当屋、正忠排骨飯へ行く

台湾のお店で食べるご飯ももちろん美味しいです。しかし同じくらい気になるのが弁当屋さんなのです。

台湾はかなりの弁当文化だと思います。街のいたるところに弁当屋さんがあるからです。現地の人がスクーターでお店に買いに来て、帰るという光景を日常的に目にします。

行ったのは台湾の南部でチェーン展開していると有名な正忠排骨飯です。

カウンターに近寄ると英語のメニューを出してくれました。

中で食べることもできますが、お弁当にもできます。私たちは次の日の朝が早かったのでお弁当にしてホテルで食べることにしました。

一番有名なのお店の名前にもなっている排骨飯70元(1元3.8円計算で266円)です。

私たちは雞排飯75元(1元3.8円計算で285円)を頼みました。

メインは大きな鳥の唐揚げです。

それ以外にお惣菜が3品頼めます。麻婆豆腐、青梗菜のような苦い野菜の野菜炒め、茎わかめと卵を炒めたものを頼みました。意識して野菜を選んでみました。

台湾のお弁当屋さんに行くといつも思いますが、お惣菜をかなり盛ってくれます。

店内で食べるともらえる卵スープと甘いお茶も持ち帰りできました。上の写真のようにビニール袋に入れて紐で閉じます。

左が卵スープですが、普通に美味しいです。右の甘いお茶は最初は結構な甘さが気になったのですが、油っぽい唐揚げを食べてから飲むと不思議とスッキリします。お弁当に合うんですよね。

お弁当はお腹がかなり空いていないと女性の場合は一人で食べるのが辛い量だと思います。私も母と二人でシェアして食べました。

二人旅はシェアできるのがメリットですね。

高雄はやはり台湾の第2の都市と言われるだけあって、人気店の味のレベルが高いです。

そして台北以上に思うのは、フルーツが新鮮で美味しいということです。フルーツのジューススタンドも沢山あります。

台北ほど人が多くないので、グルメツアーに行くにも高雄はオススメの場所です。

高雄でまだまだ食べ足りないなと思いながら、私たちは高雄を後にしました。(また近いうちに高雄に来たいです。)