高雄観光 旗津半島を訪れる ハイキングと海鮮料理

高雄観光ではまず旗津半島へ行きました。

高雄駅の隣の美麗島駅からMRTのOrange Lineに乗り、西子湾へ行きます。

そこから船に乗るわけですが、船に乗る前に西小湾駅からバスで少し行ったところにある打狗英國領事館文化園區へ行ってきました。

西子湾駅の目の前に停車中の1番バスに乗ったのですが、アナウンスが中国語だったため降りる停留所がわからず、「西子湾」停留所で降りるはずが1つ先の「中山大學」まで行ってしまい、バス停1つ分を歩くことになりました。

バスの運賃は9元(1元3.8円計算で34円)です。バス停1つ分とは言ってみても、海岸沿いなので直射日光がギラギラとあたり、ひたすら暑いです。10分程度の距離だとは思いますが、想像以上に汗をかいて疲れてしまいました。

打狗英國領事館文化園區は山の上にある

やっとの思いで「西子湾」のバス停に着き、どこに打狗英國領事館文化園區があるのかなと周りを見渡したところ、見つけた領事館は山の上、階段がダダダダーンと伸びておりました。

疲労が蓄積した足に鞭を打ち、ひたすら階段を上がりました。階段を上がる時ってどうしても無言になりがちです。

たどり着いた時には若干息切れしていたと思います。暑い季節に階段登りは結構辛いですね。

こちらの打狗英國領事館文化園區は入場料は99元(1元3.8円計算で376円)です。

建物内で使える割引券ももらえます。

上の写真の建物が清朝期の高雄英國領事官邸で、現存する高雄市内最古の西洋式建物(1866年建設)と言われています。

中は天井も高く見事な西洋式の建物で、エリザベス女王を始めとする英国王室の写真が多数飾られていました。

小高い山の上にあるので、ここから眺める景色はとても綺麗です。特に夕方に来ればロマンチックな雰囲気を味わえるんだろうなと想像してしまいました。

打狗英國領事館文化園區の中では当時の英国をイメージした人形が飾られているほか、若干の展示資料などもありました。

日本の修学旅行生がいたことにはびっくりしました。

船で旗津半島へ

打狗英國領事館文化園區の見学を終えた後、旗津半島へ向かうべく、船着場へと行きました。

船の運賃は悠遊卡(Easy Card)を使うと片道20元(1元3.8円計算で76円)です。

この船には人だけでなく、バイクや自転車で乗る事もできます。実際に乗ってみるとバイクで乗る人の多さにはびっくりしました。

船の1Fがバイクや自転車の人用、2Fが人用です。

船は多い時間帯で5〜7分に1本、それ以外の時間帯でも15分に1本くらいはあるようでした。

私たちも船着場についてすぐに乗る事が出来ました。

上の写真が旗津半島の船着場の写真です。船に乗っている時間は5分くらいです。

旗後灯台や旗後砲台をハイキング

旗津半島についてすぐに、船着場の近くにある旗津天后宮へと向かいます。

ここは海上の安全を司る道教の女神、媽祖を祀る廟です。まさに海の近くの女神ですね。

ここでお参りをしました。

旗津天后宮は夜になると灯りがたくさんぶら下がり、とても綺麗だそうです。

旗津天后宮でお参りをした後は有名な観光スポットである旗後灯台へと向かいました。

灯台までの道のりはひたすら山登りというかハイキングでした。

途中、旗津星空隧道のトンネルをくぐります。ここはトンネルの中が七色に輝いていてすごく綺麗でした。

写真ではうまく表現しきれないですね。

道の途中にはサボテンも生えていました。

暑い地域ですが、半島なので水がたっぷりあるのにサボテンが生えていることに驚きました。サボテンって海沿いにも生えるんですね。

上の写真が灯台です。

船着場から徒歩15分程度でしょうか。15分のうちの10分くらいは山のぼりをしていたように思います。暑い中での山登り、階段登りは地味に足腰にくるので、元気な時に行くことをお勧めします。

頑張って登った甲斐があり、景色は最高です。壮大なパノラマ、オーシャンビュー!です。島全体を見渡すことができます。

写真家の方も景色の写真を撮っていました。

灯台に登ってしまえばあとは降りるだけです。

途中で旗後砲台にも寄りました。こちらは1875年に清政府によってつくられた砲台で、高雄港防衛のためのものです。

大砲はもちろん既にないですが、大砲を設置していた場所を見ることができます。

山のぼりを終えたら海鮮料理をいただく

山登りを終えた後は、船着場の近くにある海鮮料理のお店へ行きました。

お店の名前は旗津海産です。

お店の前に新鮮な魚が並んでいて、その場で魚やエビなどの海鮮を選び、調理方法(蒸す、焼く、揚げる)を選ぶことができます。

お値段は時価ですので、お値段は参考としてご覧ください。

まずは白魚のフライです。120元(1元3.8円計算で456円)

プリプリの新鮮な白魚がカラッと揚げられていて、ビールによく合います。旨味のついた塩をつけていただきます。

そして蒸したエビです。250元(1元3.8円計算で950円)です。

生姜入りの醤油をつけていただくのですが、この醤油が甘くて、よくエビに合います。

エビも新鮮で身がしっかりとぷりぷりで美味しかったです。

一緒に台湾ビールの大瓶60元(1元3.8円計算で228円)を頼んで楽しみました。

歩き回って汗をかいた後はビールが美味しいですね!

最後にサービスでスイカをいただきました。スイカは日本で夏に食べて以来ですが、すごく甘くてみずみずしく美味しかったです。

暑い日にはスイカがぴったりでした。