台湾 日月潭でサイクリングが最高! 避暑地を楽しむ

台湾の日月潭へ行ってきました。台中駅近くのバスターミナルからバスに乗って行ったのですが、結構遠くてびっくりでした。

当日の朝、台中駅から歩いて10分ほどの距離にある干城站バスターミナルへ行き、南投客運バス乗り場でチケットを買いました。

チケットは片道190元(1元3.8円計算で722円)ですが、往復で買うと350元(1元3.8円計算で1330円)で少しお得になります。

埔里行きや空港行きなど様々なバスがあるので、バスの番号を間違えないようにします。

上の写真が時刻表ですが、バスの番号は6670です。バスは結構な数が出ているので、繁忙期でもない限り、当日行ってもチケットを買えると思います。

受付のお姉さんに「遊覧船や九族文化村の入場券などが合わさったセットチケットが欲しいのか」聞かれるので、「バスのチケットだけ」と伝えました。

チケット売り場のお姉さんや近くになぜか座っているたくさんのおじいさんたちは、英語が話せるので英語で伝えれば大丈夫です。

私のチケットを買って、20分後くらいのバスに乗ることができました。

ちょうど他のバスと重なる時間帯だったのか、3台ほど目的地が違うバスが連なってバス停へ到着したので、チケット売り場のお姉さんが少し離れたところに停車した6670のバスまで私たちを案内してくれました。とても親切なお姉さんでした。

チケットは乗った時に左上の角を千切り取られ、降りる時に回収されます。無くさないように注意が必要です。

日月潭まで台中から2時間5分

バスは相変わらずというか、冷房が強くてとても寒かったです。絶対に長袖の上着を持っていくことをお勧めします。凍えるレベルの寒さでした。外が真夏の暑さなので温度差が激しいです。

乗車時間はガイドブックには1時間45分と書かれてあったのですが、私の乗ったバスは途中で幾つかの停留所に停車したせいか2時間5分かかりました。

途中でのトイレ休憩などはもちろんなく、乗車中はお手洗いに行くことができないので、事前にお手洗いに行くことをお勧めします。途中で停車した停留所でトイレを我慢できなくなった男性が一人いました。バスが発車した後に慌てて走って追いかけてきていました。

上の写真が日月潭へ行くバスです。バスの中の作りは日本のバスとほとんど一緒です。途中で高速に乗るので、シートベルトをつけるように言われます。

日月潭には平日にも関わらず、観光客がたくさんいました。

特に遊覧船に乗る人が多かったです。私たちが遊覧船乗り場まで近づこうとすると、遊覧船チケットの客引きにあいました。

バスを降りた時にも、レンタルサイクルの客引きが結構多かったので、本当に観光地なんだなという印象です。

サオ族の民族料理を食べて見る

日月潭についたあと、まずは腹ごしらえということで、サオ族の伝統料理を食べることにしました。

船着場の隣にあるホテルの1Fにある碼啡館というレストランへ行きました。

メニューは325元(1元3.8円計算で1235円)のセットを頼みました。

まずはセットのお茶(紅茶)とタピオカが来ます。このタピオカは甘いデザートなので、食事のあとに食べました。ちなみにこのタピオカはもちもちしてすごく美味しかったです。

びっくりするのがカップの側面で、顔になっています。思わず笑ってしまいそうになりました。

セットメニューはびっくりの大容量です。真ん中のメインディッシュは選べます。上の写真は豚肉のげんこつの部分だそうで、豚足が苦手な母は苦戦していました。

とにかく量が多いです。全体的には辛い味付けが多く、左側の小エビの揚げたものがすごく美味しかったです。タケノコも美味しいですが、香辛料が効いているのか、若干くさいような気がしました。

上の写真は薄切りの豚肉です。メインディッシュのお皿が人の形になっているのも面白かったです。木製というところが、民族料理っぽいですよね。

日月潭はサイクリングがお勧め

腹ごしらえの後は、レンタルサイクルでサイクリングをしました。自転車を借りたのはバスターミナルの近くのGIANTというレンタルサイクルやさんです。

男らしい男性の店員さんでしたが、とても親切でした。

自転車を借りるにあたって「国際免許証はあるか」と聞かれ、ないことを伝えると「パスポートでも大丈夫だから、自転車を貸す補償として預かります」と言われます。

いくらなんでも外国の地でパスポートを預けるわけにはいかないので、断ると「パスポートのコピーでも大丈夫」と、その場でコピーを取ってくれました。親切ですね!

お値段は午後6時まで借りて200元(1元3.8円計算で760円)でした。

このレンタルサイクルはかなりオススメです。日月潭の湖の周りにサイクリング用の道(騎鐡馬)があります。片道7kmくらいかと思います。

車道を走るとすごく危ないですが、サイクリング用の道は危なくない上に、湖もよく見えて景色も最高です。

この日は天気が良かったので、尚更素敵な景色でした。

サイクリング用の道はところどころ木陰になっていて、涼しく感じます。

湖の色も緑青色で綺麗です。

サイクリング用の道のちょうど真ん中あたりにある向山の羨望台からの湖の景色も素敵でした。

平日にも関わらず旅行客がたくさんいました。外国人旅行客というよりは台湾の他の地域から来た人が多かったようにも感じました。

日月潭は台中に比べると標高が高い山の中にあり、気温が低いです。道路にはベンツやアウディを始めとする高級外車に溢れているところを見ると台湾の人の避暑地、日本でいう軽井沢みたいな場所なのかなと感じました。

このサイクリング用の道は散歩している人も多く、朝の涼しいうちに散歩をしたり、夕焼けを見ても素敵だと思います。

サイクリングの途中で龍鳳寺へ

元水社のバス停のサイクリング専用の道から少しの場所に龍鳳寺があります。サイクリング用の道から外れて階段を上ると行くことができます。

自転車を押しながらこの坂道を上がるのが地味に大変でした。しかし、ヒーヒー言いながら登った先で見る景色には達成感がありますよね。

色鮮やかな装飾がきれいなお寺でした。

龍鳳寺という名前の通り、壁に龍と鳳凰が描かれています。こちらが龍です。

こちらが鳳凰です。

台湾では見て、食べて、歩くという観光が多かったですが、サイクリングをしながら見て回るのも達成感や充実感を感じて良いものでした。

自転車を漕いでいたのは2時間弱くらいだったのですが、あまりの暑さと自転車をこぐ疲労感に無性に喉が渇き、船着場の近くのお店で黒糖入りの紅茶を頼んでみたのですが、あまり口には合いませんでした。。。

やはりジューススタンドも人が多くいるところを選んで買うのが良いですね。

帰りのバスで台湾のおじさんから柚子をもらう

実は帰りのバスで一緒になった台湾人のおじさんが、好意で柚子をくれました。

最初は何をもらったのかわからずにいると、台湾人のおじさんが紙に「柚子」と書いてくれました。

日本の柚子の何倍も大きく、グレープフルーツと同じかそれよりも大きいくらいの柚子でした。

次の日の朝、皮をむいて食べたのですが、甘くてすごく美味しかったです。日本の柚子とは味が違います。グレープフルーツのような味で、グレープフルーツをもっと甘くしたような味でした。また台湾にいる間にフルーツを買って食べたいなと思いました。

台湾にいると台湾の人は優しい人が多いなぁと感じる日が多い気がします。

日月潭へ行かれる場合には、天気の良い日がオススメです。ぜひサイクリングを楽しんでみてください。