機械音痴・・・と言われてしまえば、まさにその通りの私。
最近部屋の掃除が趣味で、物を減らしているのですが、捨てられないものがあります。
それは、コード類です。
コード類はまとめてボックスへ収納しているのですが、「これは結局何に使うの?」というコードが沢山あることに気づきました。
箱から取り出してみたコードはこちらです。
こんなにコード沢山あってどうするの?
ですよね。
真ん中のDELLと書いてあるものは、DELLのモニター(パソコンに接続)の一部なのだろうということは想像つきます。
その右隣にあるものは、タコ足に出来る三口コンセントなので、こちらも使用用途はわかります。
それ以外のコードは何に使うものなのか不明です。
こういうコンセント類は、いつまで家に保管しておくべきなのか迷いますよね。
断捨離は1歩ずつ コードを2つ捨てた
すべてのコードを箱に戻し、見て見ぬ振りをしたいなとは思ったもののそれでは片付かないので、2つだけ明らかに今後必要ないであろうものを捨てました。
1つ目がIphone用の電源コードです。
これは100均で買ったもので、パソコンとつないでもデータの同期ができないものです。
まさに安物買いの銭失いで反省した商品でもあります。
Iphoneも壊れて処分してアンドロイド携帯に変えてしまったので、今後必要ないということでサクッと捨てることにしました。
一つでもいらないものを処分できると気持ちが良いですね。
次がこちらの充電器のような謎の家電です。
使用用途が不明ですし、そもそも昔使っていた記憶すら既にないので、そのまま見て見ぬ振りをして箱にしまおうかなと思っていました。
しかし裏面を見てしまったのです。
多摩電子工業が作った、「T-5001」という品番の商品だと判明しました。
そこでネットでググってみたのです。
見つけてしまいましたよ!
まさにこの商品です。
以前使っていた古いIphone用の乾電池充電器だったようです。
なるほどね!でももう使っていないし、いらないね!
ということで捨てることになりました。
「今までありがとうございました」という気持ちでこの2つのコードを処分したのです。
1年たったら捨てようと思います
コードが捨てられない理由は、「今使っている家電製品の付属品であれば、いつか使うかもしれない」と思ってしまうことです。
しかも家電に疎いと「これは何の付属品のコードなの?」ということが年月をおうごとにわからなくなります。
今回2つのコードを捨てましたが、それ以外に箱にしまって見て見ぬ振りをしたコードの中には使っていないいらないコードが隠れているように思います。
とにかく
・DELLのコード(現在パソコンのモニーターとして使っている)
・3口コンセント
以外のコードは12月の年末の大掃除の時に捨てようと思っています。
それまで使わなければの話ですが。
これらのコードもいつから持っているものなのかわからないですし、最低でも1年以上は持っているはずなのでさらに半年使わなければ、今後一生使わない可能性が高いです。
物が多いと部屋が汚れやすくなるので、家電の付属品のコードも断捨離してすっきりさせたいと思います。
それにしても、断捨離をして結構部屋を掃除するのが得意になってきてはいるのですが、自分の不得意分野の物の処分は大変ですよね。
年末の大掃除では毎年、不要になった家電の保証書と説明書は断捨離しているのですが、コードのことはすっかりと忘れて手をつけずにいたことを反省しました。
これからはコードも年末にしっかりと断捨離していきたいと思います。
家電の断捨離について決めたこと
・家電の付属品は、買った時にビニールに入れて何に使うものなのか書いておく
・年末の大掃除の時に不要になった家電の保証書、説明書、コードはまとめて処分する
このルールを今後、徹底したいと思います。