台鐡(自強號)で台湾一周の旅② 高雄〜花蓮〜台北〜九份

台鐡(自強號など)で台湾を1周しました。

台北から台中へ行き、台南、高雄と西側から半周をし、帰りは高雄から花蓮、台北へと帰りました。そして台北から九份にも足を伸ばしました。

台鐡での台湾一周の旅①は下記の記事をご覧ください。

台鐡(自強號)で台湾一周の旅① 台北〜台中〜嘉義〜台南〜高雄
台湾の特急と言われる自強號を使い、時には普通列車を使い台湾を一周しました。 台湾はおおよそ九州と同じくらいの大きさです。はじめは余裕か...

さて、今回は②ということで高雄から東側を通り、台北、そして九份まで行く旅です。

台湾の新幹線(HSR)は西側(台中や台南がある方)を通っており、東側は通っていないのです。

つまり台湾の東側の都市に行きたい場合には台鐡、バス、飛行機のいずれかで行くしかないのです。

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高雄から花蓮までは5時間4分の旅

高雄から東側を通って台北まで帰るため、まずは花蓮まで自強號で行きました。高雄から花蓮までは自強號(特急)を使っても5時間以上かかると聞いていたので、お尻が痛くならないか、途中で飽きたりしないのか、耐えられるのが、自強號に乗る前は心配でいっぱいでした。

高雄で数泊する予定だったのですが、電車が取れないと困るので、高雄についた日に花蓮までの切符を買うことにしました。

3日ほど前に買ったおかげか、無事切符を取ることができました。

10時台の自強號に乗りたかったのですが、8:58分の次は11時くらいの列車しかないと窓口で言われて、悩みました。

11時くらいの列車の場合、花蓮に着くのは16時くらいになってしまいます。

日本と違って、台湾は列車が遅れることもあります。16時かそれよりも遅い時間に花蓮駅に着き、そこから土地勘のない場所で宿まで歩くことを考えたら、乗車時間は多少早くても14時に花蓮駅に着くことができる8:58分の列車に乗ったほうが良いね、という話にまとまりました。

運賃は684元(1元3.8円計算で2599円)です。座席指定の特急に5時間乗って2600円というのは、すごく安いです。台湾は運賃が安いので気軽に移動ができて嬉しいですよね。

チケットを事前に買っておいたのはすごく良かったと思います。一人旅であれば、当日にチケットを取るのはそれほど難しくないと思うのですが、今回は二人旅です。5時間の旅になるので是非とも隣の席に座りたかったので、早めにチケットを取りました。

当日の自強號は遅延はなく、時間通りに高雄駅に到着し、花蓮駅にも時間通り着きました。

そして1つラッキーだったのが、今回乗った自強號は、今まで乗った自強號に比べると座席がとても広く、かなり快適な車両だったのです。

最新型とでもいうのでしょうか?足元も楽ですし、壁の手前の席だったので、リクライニングも倒し放題で、かなり快適な旅でした。

其のおかげか5時間はあっという間でした。

高雄駅で持ち込んだ暖かい豆乳を飲みながら、お菓子を食べ、パソコンでブログ記事を書いたり、本を読んだりしていたらあっという間に花蓮駅に着くことができました。

実は今回は旅では、高雄駅から花蓮駅まで一気に5時間も列車に乗るのは体力的に辛いんじゃないか、途中の台東駅で一泊しようかという案も出ていたのですが、全く問題なく5時間過ごすことができました。さすが台鐡ですね!

花蓮から台北までは早めにチケットを取るのがオススメ

花蓮駅から台北駅へ帰るチケットも、早めに取っておいたほうが良いのではないかということで、花蓮駅に着いたその日に2日後の台北行きのチケットを取りました。

花蓮から台北までは2〜3時間程度なので、10時か11時発の列車でゆっくり行こうと思って窓口へ買いに行ったのですが、結果は少し残念なことになりました。

二人で旅をしているので、隣の席で予約をしたいと言ったところ、8時3分発の列車しか席の空きがないと言われました。

これは「ガーン!」というか、朝早く起きられるか心配で二人で真剣に話し合ってしまいました。「6時に起きないと間に合わないね」「大丈夫かな」などと会話をしたものの、その時間帯の列車しか席に空きがないというので、「頑張って早く起きよう」と決意し、8時3分発の列車のチケットを買いました。

運賃は440元(1元3.8円計算で1672円)です。

2時間の列車って本当にあっという間なんですよね。この花蓮駅から台北駅行きの列車は寝る暇もないくらいあっという間に台北駅に着いたのです。

台北から九份までは區間車(普通列車)で大丈夫

台北についた後、烏來や九份まで足を伸ばしました。烏來も九份もとても近いです。

烏來についてはこちらの記事をご覧ください。

烏來観光 台北から近くて、散歩が気持ちよい避暑地
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九份への行き方は、バスで行く方法と列車で行く方法があります。

バスで行く場合は忠孝復興駅を利用

まずバスで行き来する方法ですが、台北から九份までは直通のバスが出ています。1062番のバスです。

1062番のバスに乗る方法は、忠孝復興駅の近くのバス停から1062番金瓜石行きのバスに乗れば良いだけです。運賃は115元(1元3.8円計算で437円)です。

電車とバスを併用していく方法に比べると運賃は高くなりますが、乗り換えがないのでとても楽です。

運賃の支払いには悠遊卡(Easy Card)が使えるので、事前にチャージしておくと安心です。

バスは15分〜20分に1本のペースで出ているので、当日バス停へ行っても乗ることができると思います。

電車とバスで行く場合は端芳駅を目指す

次に電車とバスで行く方法です。この方法のほうが、早くて運賃も安いと思います。

まず台鐡に乗り、端芳駅(レイファン駅)に行きます。この場合の運賃は區間車(普通列車)で49元(1元3.8円計算で186円)で、自強號だともう少し高くなります。

自強豪を使っても20分程度早くなるだけなので、自強號をまたずに區間車で行くので十分だと思います。

悠遊卡(Easy Card)も使えますし、窓口で切符を買うこともできます。私たちが乗った時は4番ホームでしたが、どのホームに行けば良いのか不安な場合は、駅員さんに聞くと親切に教えてくれます。

端芳駅に着いたら、九份行きのバスに乗り換えます。端芳駅のバス停は、駅から5分程度歩いたところにあります。バス停への行き方は、九份行きの人が多いので、その流れに乗っていけば大丈夫ですし、もし波がなかったとしても、端芳駅にバス停までの表示が書かれているので、その表示に従って歩いていけば良いので簡単です。

端芳駅から九份へ行くバスは、行き先に「九份」と書いてあるので、わかりにくいこともないです。運賃は15元(1元3.8円計算で57円)です。悠遊卡(Easy Card)も使えます。乗客が多いので、私が乗った時にはバスの座席へ座ることはできませんでした。10〜15分程度の乗車ですが、バスの運転が荒いので、足を踏ん張る必要があります。

台鐡を使う旅も、初めて切符を買う時はドキドキしましたが、何度も買っていると慣れてきます。台鐡の列車の種類や行き先、これから向かう場所の地理などもわかってきます。

パッケージツアーでホテルまで迎えに来てもらって目的地まで行く方が楽ですが、自分でチケットを取って自由気ままに旅をするのは、とても面白いものです。台湾の鉄道は駅員さんも親切ですし、ボッタクられたりもないので、初めての海外旅行、初めての個人旅行の人でも安心して旅をすることができます。是非現地の人と同じように自分でチケットを取ったり、道を尋ねたりしながら台湾を自由気ままに満喫して楽しんでください。

自由気ままな旅って本当に楽しいんですよね。

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